讃美歌と愛の聖句

讃美歌(さんびか)とは、キリスト教において、礼拝や集会等で歌われる、神をたたえる(賛美する)歌のこと。

結婚式で良く歌われる讃美歌312番「いつくしみ深き」は原題:What A Friend We Have In Jesus アイルランド人の作詞者が苦境の中でもイエスを信頼する気持ちを綴った詞として、今ではイエス=キリストを賛美する歌として世界中で歌われています。

司式者が祈りの最後に「イエス=キリストの御名において、アーメン」というのは、神の子と崇められる救い主イエスの名によって祈れば神に聞き届けられるというところからきています。

東京や千葉で葬儀の互助会のテレビCM

支え合う人の一生というコンセプトのCM、何だ懐かしい気持ちになった。
実際にサンセルモさんの互助会に入っていますが、いつもていねいな対応してくれるのでとても感謝しています。

また結婚式の中で司式者が読む聖書に書かれた神の愛とは

コリントの信徒への手紙一 / 13章 4~7 愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。 すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。 愛は決して滅びない。

ヨハネの手紙一 / 4章には「神は愛です。」

とあり、「愛」のところを「神」と置き替えて読んでみると、神様は本当に慈悲深い神です。

人間は神になることはできませんが、教会式が愛することを学ぶチャンスになると良いですね。

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